ギャンブルブルブルブルックリン
しれっと帰還。
今過去記事見たけど、3/7日か~
月日が流れるのは早いもので汗
この4ヶ月で変わったといえば変わったし、
変わってないと言えば変わってないし、
まぁよく分からんけど、そんなもんだよね。
とか妙に悟ってみたりする。
とここで本題。
最近は何故か分からないけど、パチスロなる遊戯にまるで夢遊病者の如くふらふらと誘われ、2回ほど行った。
普段であれば、友人の付き添いで適当に打つ程度だったんだけど、まさかの自らスロット店に入店。
見事ここ2回は勝利を収めてはいるが、トータルで言えばマイナスだ。
まぁそんなことはどうでもいい。
今日は勝ったんだ。
もう珍しく。
で、勝った時に一番重要なのは、勝った分をいかに減らさず台から離れるか?
ということであろう。
流れが変わっときにスッと席を立つ。
一流のギャンブラーたるものこれくらい出来ないと食っていけない。
そう、食っていけないんだ!!
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・・別にギャンブラーになるつもりも、更に一流になることもさらさらないんだが笑
閑話休題。
で、上記にも書いたように勝った。
そして流れにノリに乗りまくって勝った。
最初はバカツキの+
途中怪しいが当たり外れ繰り返し収支プラスマイナス0
そしてツキが終ってマイナス。
多分1流はプラスの段階で止め
玄人はプラスマイナス0の時点で止め
素人はマイナスになってはじめて止めるんだろう。
当然俺は素人だった。
今までめちゃくちゃ当たってたしまだいけるやろ。
ちょっと運気が悪くなってきたけど、まだマイナスじゃないし・・・・・・
よし、後〇〇枚入れて無理だったら諦めよう。
これだ。
当初1000枚ちょいのメダルを出しときながら
最終800枚強で辞めた。
20円スロットだったからその差は4000円
プラス無駄にした時間を合わせると、ん~プライスレス
いや~ギャンブルって奥が深い。
絶対ここで台を離れるべき時なのに
離れられない。
自分の欲に負ける。
たまたま今は落ち込んでるだけで、また盛り返すやろ。
この欲望と理性との選択が面白かった。
欲に負けた結果が、5000円程利益を失うことに繋がった。
実に分かりやすい。
上に書いた一流はうんたらかんたらってのは
色川武大の「うらおもて人生録」って本のエピソードの一つとしてあったのを覚えてて、それを実際体験した運びとなった。
感想としては、物凄くジューシーでした。笑
意味分からん笑
まぁあれだ、自分の欲との戦いは実に心躍る体験で、
何かを賭けることによって生じたのかなと思ってる。
パチスロで感じるなよwwという馬鹿馬鹿しい突っ込みと
今の人生で何かを賭ける事をしていないのかな?という冷静な突っ込みが
どこか切なさを感じた一日でした。
fin