コミュニケーションについて改めて考えてみた。
基本コミュニケーションなんてもんは
受け手の能力に依存すると思ってるタイプの人間だんだけど、
そももそものコミュニケーションにおいて
それ以前の前提というか
心構えというものが多数存在するんじゃないか?と思ったので
改めて自分が人とコミュニケーションを取っている時の心構えを明文化していく。
1、存在を認める。
認めるという語句を調べると、気づくだとか知覚するといったニュアンスなんだけど、どちらかというと相手の存在を肯定するといった方が近い。
尊重すると言ってもいい。大切にする。あなたの存在を認めますというポーズをとる。ともいえる。
1と書いたからには2、3と続くはずなんだけど、大体1で言いたいことは言ってしまってるな笑
思いっきり1を掘り下げるか。
この認めるという言葉、上でも伝えたとおり肯定的な意味で使ってます。
馬鹿にしたり、侮ったり、その人を軽んじたりといった表現は認める内には入ってないし、その感情が根底とあるコミュニケーションは僕の定義上コミュニケーションとは呼んでいません。
最初から互いが互いに尊敬しあえるのは理想ですが、不可能なので、僕は勝手に相手を尊重し敬意を持ってコミュニケーションを取っています。
結果的に互いが尊敬出来たら御の字ですが、出来なくてもそこまで気にしません。
これは自分の態度の問題、姿勢の問題なので。
貴方のことをしっかり見ていますよと体全体で伝えていれば、案外皆心の通ったコミュニケーションしてくれるもんですよ。
で、その上で次回からはより良いコミュニケーションを取っていくにはどうしたらいいか?
個人的に効いたもんを紹介していきます。