PDCAを改めて考える。
何だったかな。
そう確か7年前mixiでの出来事。
何らかのニュースに対してのアンサー記事を色々見てて
やたら句読点をちゃんとつける人がおったんよ。
で、その人の言い分は
日本人なんだから正しく日本語を使えよ!
文の後ろには句点だ。
と全くニュース記事の論に対する反論に反論せずに説教してて思わず感心。
それ以来ちゃんと句点を付けるようになりましたまる
まぁそれは置いといて。閑話休題。
ビジネスでPDCAが大事って言われてるけど、改めてPDCAって何ぞや?
って話。
大事なんは分かるしどうやるかも分かる。
でも本質的にPDCAは何をするのが大事なのか?
このことについてしゃべっていきたい。
PDCA、正しくは後ろにサイクルが付きますが、僕が一番大事だと思うのが
このサイクルという単語
回すことに意味があって、回らないと意味がない
このPDCAというシステムを採用する以上’回る’を常に最上位に置かないと多分システムとして活かしきれてない。
この記事を書くにあたりグーグルさんにお伺いを立てて、色々サイト見てました。
ざっくりとした感想を言えば、
「どんだけ一回転さすのに苦労してんねん」
てこと。
回すことが大事なPDCAで全くもって回ってない
物凄く重いもんを回しとる印象を受ける。
ここで思う。
あぁ、PDCAはそもそも勢いよく回るもんに使うのかと冒頭の結論に至る。
プランはある程度でいいし
そのある程度のプランである程度やる。
その結果どうなったかプラスマイナスを見て
次のプランを立てる。
むしろこれはちゃんとやってはいけないシステムなんじゃね?と思う次第であります。
少し見方を変えれば、このサイクルという言葉の陰に隠れてどういう言葉が隠されてるのかを考えると
PDCAサイクル=PDCAPDCAPDCAPDCAPDCAPDCAPDCAPDCAPDCAPDCAPDCAPDCAPDCAPDCAPDCAPDCAPDCAPDCAPDCAPDCAPDCAPDCAPDCAPDCAPDCAPDCAPDCAPDCAPDCAPDCAPDCAPDCAPDCAPDCA
のどこかの1部分だけを見てPDCAと叫んでるわけです。
こんだけやるのが正しいのに一周しかしないのって
それはあんさん。やってないのと同じやで。
ちなみに自分はこのPDCA、
いいブログ記事を書くというプランで
とりあえず書いて、どうなったかをチェックしてまた次の記事に向かう
という風に活用してます。
最後にこれを活用するにあたりどういうプランなら回りやすいのか?
今個人的に思ってることを書いて終わりたいと思います。
それは、
質を高めることをプランに据える事です。
とまぁ今回はここまで
他のDCAについてはまた今度。(未定)
では良きサイクルを