幸せの青い鳥～やりたいことを求めて～

やりたいことを考えるとき

何か特別なことをしなくてはいけないんじゃないか？という気分に駆られるものです。

自分が普段やっていることはだめで、ひたすら今やっていない何かを追い求めてみたり。

そんな活動を続けていくうちに気づいたんですが、

そもそも人生で今までやっていなかったことを今更やっても遅いんじゃないか？

というのと

今まで無意識にやっていた当たり前にやっていたことをした方がいいんじゃないか？

というもの。

上の補足としては、自分の性質を無視したことをしないってこと。

自分の性質の抽象度を上げていって、大元にぶち当たったって下げたとき

対象が理に適っているならしてもいいし、それは今までやってきたこと。

下の補足としては、少なくとも自分の人生分の経験は溜まってる訳だから

そうそう負けない。

それを活かすに越したことはないんじゃないか？

と考えるに至りました。

ふと考えると。自分にとって当たり前でも他の人にとっては物凄く特別に映るのは何ら不思議ではなく当たり前のことだなと感じたりもします。

で、当たり前のことをやるにあたり何が一番問題になるかを考えた場合。

全然気づかない

というのが往々にしてあると思います。

だって自分にとって当たり前なんだもの。

何をやっていけばいいのか分からない。

意図的に何を鍛えていけばいいのか分からないというのがあります。

そこでアドバイスとしては

自分の人生で今までやってきたことを書くこと。

好きでやってきたことを書くこと。

今も昔もやっていることを書くこと。

決してやりたいことではなく、やってきたこと。

事実として己が現実に何を成してきたのか？

どういう思いで向き合ってきたのか？

それを知る必要がまずあるんじゃないかな？と思う今日この頃です。