1流を見るということ。
これをみてくれ。
こいつを見てどう思う・・・・・・
すごく・・・・・・為になります・・・・・・
これはあれやな。
仮説を立てて検証するとどうなるかの好例やな。
少し桑田の動画を探しまわっていきたいと思います。
自分も自分なりにやってはいるけれど、参考になる人がいるといないとではまた違ってくるでしょう。
で、常識を疑うというのを踏まえたうえで、
この桑田が投球フォームを作り上げた過程において個人的に大事だと思ったのは
ー何を目的にするのか?が明確であったこと。
・勝つための投球術→既存のフォームで勝てるのか?という疑問
ー何を情報収集すればいいかわかっていたこと。
・上記に対する疑問に対して、一流の選手はどうだったのか?という情報収集
ー結果から推測してロジック化していったこと。
・一流の選手は肩を落としている等の発見
ー必要な物だけを必要な分だけ作り上げた、過不足無く。
・既存のフォームの軸を限りなく削ぎ落とし、必要な物だけを残して、肉をつけていく
こんな感じかな。
感想としては
まずは目的を持つことが大事なのだと気付かされる。
ただその目的の設定において
桑田が正しい投球フォームと設定したからこそ、こういう結果になったわけで。
これが、速い球を投げるとかだったら変わったんだろうか?という疑問も残る。
正しい目標設定というのは一体どういったことなのだろうか?
ま、いっぱい立てて検証していきますわ