裸足のままで生きていく

日々の雑感と、アニメ紹介をあれこれ

ビビっちゃうのおおおおおおお

どうも、ブログの更新時期と閑散時期が凄い、

 

 

はだしです。

 

まぁ、これからはなるべく毎日書く予定ですわぁ。

 

 

 

 

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よくヤンキーが「ビビってんのかあ!!!あぁああああっっ!!」

みたいな感じでガンの飛ばし合いして、目を逸らした方が負けってゲームしてるけど。

 

これって結構面白くて、

 

ビビったから目を逸らすんじゃなくて、

 

もしかしたら目を逸らしたからビビったんじゃないのか?ってのが最近のマイブーム的考え方。

 

ということは、だ。

 

当然逆に考えると、目を逸らさなければビビらないというのが成り立つ可能性が十分あり得る。

 

と思い立った。

 

実際試してみると、あら不思議、結構ビビらない。

で、試しに目を逸らすと、ビビる。

具体的に言えば、勝手に恐怖を想像して勝手に怖がっているという現象が起きている。

 この想像ってのが厄介で、自分の考えうる最悪の事を想像するから質が悪い。

で、この目を逸らさないという事をすることによって、想像の最悪を無視する効果がある。

想像の余地をなくすというか、

とうしんだい()の恐怖を感じることが出来る。

 

まぁこんなもんかっていうよりは、

対象と真剣勝負している感じが近いかな。

息遣いを間近に感じるというか。

想像にはない重さを感じるわ。

 

 

で、見つめ合えば即ドッキュン理論(今命名)。これを応用します。

 

 

ビビるということは、怖いということ。

 

まぁニュアンス的には感じを汲みとってくれると有難いんだけど、

まぁ恐怖を感じることさね。

 

将来でもいいし、コンプレックスでもいいし、まぁそれは個人にお任せするわ。

 

この恐怖を、かつて無いほど大きい、どう解決したらいいのか分からないものをどうにかするには、目を逸らさず真剣勝負したらいいんじゃないか?って話。

 

壮大な所までいったけど、軽く言えば、ビビったら見つめろ!  や。

 

怖いものほど、目を逸らしていませんか?

 

 

 

参考までにこちらの言葉を貴方に

 

 

いいかい、

怖かったら怖いほど、

逆にそこに飛び込むんだ。

 

- 岡本太郎 -