裸足のままで生きていく

日々の雑感と、アニメ紹介をあれこれ

我慢と我慢の人間関係。

つい最近の出来事。

 

ん~どっから話そうかな。

 

結論から言ってしまえば、タイトルの関係って最終的にお互いが不幸になることが多いよねって話。

 

類似では、我慢してないと我慢の人間関係もある。

これは今回の話ではないので割愛。

 

 

ん~ままならい。

 

経緯言えば、A君が良かれと思ってB君にしていたことが苦痛だったってこと。

 

当方関西在住で、基本ボケと突っ込み、イジりイジられというのが半ば当たり前な環境におります。

A君がB君をイジってたんだけど、B君はそのイジり方が嫌だったとのこと。

 

吉本芸人の出てる番組見たらわかると思うけど、おもんなかったら、というよりかは前へ出なかったら一向にスポットライトが当たらんのよ。

で、イジり側の心情としては、グループ内でスポットライトが当たりづらくなっているB君をスポットライト当てることによって、グループ内でB君が楽しく出来るよう配慮しながらまぁイジってた訳ですよ。

そういう心情で、盛り立てていこうという配慮をA君はしてたんだけど、まぁB君はそれ自体が余計なお世話というか、端的に言ってしまえば、合ってないと言ってもいいんだけど、嫌だったわけだ。

 

A君、良かれとイジる。B君嫌頑なに拒否(所謂ノリが悪い状態)

これが数年続いておりました。

強い拒否感もなく私達のグループ内でもB君の状態に気づかずといった状況でした。

以前からもグループ内での食い違いが多々起きていました。

その度に正直ここまで合わないなら、付き合わないほうがお互いの為なんじゃないかってのはありました。

しかし、縁あって出会ったグループで、合わないからといってグループ内でB君君だけ除け者にするってのはあまりにも・・・ということでA君も気遣いながらB君と接していました。

 

しかし先日B君の我慢の限界を越え、A君に告げる日がやってきました。

A君も諦めたか、分かりましたと一言。

 

長年繋ぎとめいていた何かが切れたような音が聞こえました。

 

 

合わなくなったら合わなくなったで、早々に離れた方がいいのか、

理性を持って繋ぎとめる方向でいくのか、凄く考えさせられる日でした。

 

これからA君とB君は疎遠になっていくのか。

A君側にいる私もB君と疎遠になっていくのか。

疎遠になったらなったで、お互い幸せになるんだろうが、なんとなく寂しい気持ちになる。

この気持ちを取り戻す為に、合わないながらも付き合うのか、付き合わないのか。

 

私個人的には、合わなくなったら離れたほうがいいんじゃないかなって思います。

また合いそうになった時にまた会いましょう。

今は無理です。

お互いしこりがなくなる時が来るまでまた。

 

もしかしたら冷たい意見かもしれませんけどね。