鉄は熱いうちに打て
鉄は熱いうちに打てとは、人は柔軟性のある若いうちに鍛えることが大事だという教え。また、物事は時期を逃さないうちに実行しないと成功しにくいという教え。
何を打ったらえんじゃああっていことをふと思ったので、
例えば、何かをしたいとか食べたいとか。
恋愛でも、何でも。
何かをマックスでしたい時ってのはあるわな。
まぁ、興奮と置き換えてもいいけど、
興奮している時の判断は置いといて、冷静になってから判断した方がいいとも言うけど、どっちがいいんでしょ?
まぁ結論はしたい方をしろよって話なんだけど、
今回は鉄を熱い内に打つってのはどういうことなのか?をだらだらと。
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熱い時、熱くない時
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鉄が何なのかはとりあえず置いといて。
熱い時と熱くない時このふたつを比較すると何が違うのか?
冒頭の文を鵜呑みにすれば、柔軟性がある内に変化させよ。ということ。
冒頭の諺の解釈で行けば、人間の心身という事になるが、解釈によっちゃいっぱいあるでしょう。
この熱い時というのを、他の場面で置き換えると一体どういう状態のことが言えるのか?
注目したのが、人間の欲求という部分。
したい時というのが熱い時で、したくないという時が熱くない時というのは十分言えるんではないでしょうか?
上記の諺をヒントに欲求という解釈をぶち込むと、
したい時は、柔軟性がある。したくない時は柔軟性がない。
ということになる。
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柔軟性があるというのはどういうことか?
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おっ、じゃあ柔軟性があるってのはしたい時なんか!って話だけど、
一体全体どういうことやねん。というのが当然の疑問。
柔軟性があるってのは、現実世界ではどういうことなのか?
それは
状態を移行させやすい
ということなのではないだろうか?
このままでは??マーク必至なので具体例をば
【例】
貴方がめっちゃお腹が空いている時、
食べたいという欲求があるとします。
そうすると、その欲求を解決するために、食べるという行為をする。
すると
食べたいという状況から食べたという状況に移り変わります。
言い換えると
欲求を解決したことにより、今までいた所から移動します。
この移動というのが物凄く大事。
というか
この移動するというシステムの一つ見つけただけで、色々なことが見える。
そもそもの前提の話を一つ言っておくと、
今までの人生が納得言っていないのならば、
自分が納得する人生に必要なことをしていないからだ。
という仮説があるんだけど、
この移動をちょくちょくすることによって、
今までとは違う未来をつかみとるが出来る はず(検証中)
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熱い時は過ぎてしまう
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閑話休題。
少しずれてしまった感があるので、修正。
この諺が教えてくれるもう一つのこと
それは、熱いものは冷めてしまうってこと。
これは、最近分かった。
久しく熱い時に行動してなくて気づかなかったんだけど、熱い時に行動して気付いた。
全然味わい深さが違う。
感動とか満足度とかね。
欲求を熱い時にすれば、味わい深い。
熱くない時は、少ない。
上記の感動を得たいのならば、熱い内にしたほうがよさそうやね。
PS:何を打ったらええのんじゃあという冒頭の疑問に全く答えてないことに気づく。
PS2:結論としては、鉄(思い)は熱い(したいとき)内に打て(一番経験値が多く取れる又は大きく移動出来る)ということで。